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artbluebird

約5年の沈黙を破って、、、

歴史が変わるとき。

 

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名実況。

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」

事前に多少は考えていたにしろ、会場の雰囲気とも相まって

非常に有名になりましたこのフレーズ。

いくらいいこと言ったって、その場の雰囲気と相反すれば

全く意味をなさないものなんですよね、不思議なもので。

でも、バッチリはまるタイミングで適切な言葉を発した時

それは絶大な効果を生む。

 

 

 

 

アーティスト時代、私は現場で極力余計な言葉を発しなかった。

だいたい私のいた世界に言葉は不要だったので。

※それを“コミュ障”だと言った人間は多数いますが、それはその側面しか見てなかったからそう言うのであって、実際は無茶苦茶おしゃべりですから。当時の仲間しか知らない私の素性です。今だから言いますが。…

「よくも悪くも、観てから判断してくれ。」

それが私のポリシーだったから。

喋る必要が、ない。

「絶対にオーディエンスのせいにしない」

が私の絶対的な信条ではあったけれど、オーディエンスに媚びることは一切しなかった。

媚びることと楽しんでもらうことは全く別物ですから。

こちらも職人みたいな世界でやっていましたので、自分の作品に共感していただくことは嬉しかったのですが、

自分のパフォーマンスの中で媚びる必要は一切ないと思ってました。

こちらが媚びてしまうとオーディエンスのほうが委縮して純粋に楽しめないんですよ。

「気を遣われてる」

そう思われた時点で対等の立場ではない。

私はそれが大嫌いだった。

こっちも半端じゃない時間と労力をかけたうえでパフォーマンスしてますから、

そりゃープライドもあります。

じゃないとステージに立つなと言いたいぐらいです。オーディエンスに大変失礼です。

でも、その裏でもがいていることがオーディエンスに伝わったら、それもアウトだとも思ってます。

「頑張って作り上げたんだね」

なんて言われたら「あー、それが伝わった時点でまだまだやわ」と

かなり凹んでましたし。

なぜそう思うのか?

オーディエンスは「わざわざお金と時間と労力を使ってこの場所にいる」からです。

そんなオーディエンスに「気を遣わせて」どうするんですか?

その日その時間その場所に、わざわざいらっしゃるんですよ?

そういう人間にそう思わせたこと自体が、アウト。

だから、私はオーディエンスが気を遣って発言している姿が

大嫌いだった。

いいんです、対等な立場で意見して。

そもそもアーティストなんか世の中に必要不可欠な人間じゃありませんから。

なにを偉そうにしてるんですか、という話です。

オーディエンスはわざわざいろいろなものを払ってここに来ているんですから

どうしてそういう人間を楽しませることができませんか?

オーディエンスはもっと発言するべきです。していいんです。

面白くないならハッキリ言ってやったらいいんです、こんな偉そうなアーティストには。

その権利はアーティストよりもはるかにあるはずですから。

 

 

 

私が腕一本でのしあがった世界というのは

アーティスト時代にやっていたバイトの話です。

20代でコネが全くない段階で上京して、食うのもやっとの生活を味わってきた私が

試行錯誤の上、自力で手に入れたもう一つの生きる術です。

「少しでもアーティスト活動にプラスになることがしたい」

そう思って、アーティストとしての私とは真逆の

喋りとパフォーマンスで世の中の人とガチで触れ合える、

そういう世界に身を投じました。

多分これをやっているのを知っていた人間はごく少数でしょうが、

アーティストとか偉そうに鷹をくくってる暇なんてありませんでしたし、

「せっかく時間と場所があるのならばやらないと損」

ぐらいの気持ちでした。

 

 

 

 

という相反する活動をしていたのが20代。

 

 

30代になって色々と変わりましたが、その相反する活動が実はとてつもなく活きている。

 

 

 

絶滅危惧種の復活」

 

 

 

簡単ではありませんし、過去の教訓もありまして、

個人的には色々考える。

 

 

自分の行く先と業界の未来を。

 

 

 

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