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約5年の沈黙を破って、、、

囚人のジレンマ

bird 9月の想い(LIVE) - YouTube  BGMにどうぞ。

 

 

…今日はちゃんと寝れたかな。…

 

 

囚人のジレンマ

 

私はきっと、ずっとずっと以前から囚われていたのだろう。

1年前ぐらいから実は少しすっきりしている。

ヒントをくれたのは数学だった。

出会えてよかった。

 

 

私の中で答えが出たのが17歳のときだった。

それから私の人格は変わってしまった。

考え方も、価値観も、思想も

すべて変わった。

 

「もう、これから先の人生は自分のことを考えて生きよう。」

 

 

肉離れをしたらしばらく安静にしていれば治る。

骨折したらギブスを固めてリハビリすれば治る。

靭帯が切れたら人工靭帯を取り付けたり自分の身体の別の靭帯を移植して、やっぱりリハビリすればある程度は治る。

血管が詰まればカテーテル手術して不摂生しなければ健康を維持できる。

でも、心は一度ぶっ壊れてしまうと、なかなか元には戻らない。

外科の手術みたいに、バサッと切ってキレイさっぱり治ればいいのに。

 

 

精神疾患で苦しんでいる本人はもちろん自分をコントロールできない自分に相当腹立たしく、辛く、しんどいんだと思う。

だけど、周りでそれを支えている家族も同じように結構きついんです。

 

世の中はそんな家族にも冷たい。

それはこどもの頃からずっとそうだったからよく知ってはいるんです。

こどもの頃は今みたいに精神疾患が世に認知されていないときだったから

それはそれはあらぬ偏見や差別があったものでした。

だから、社会に出てからは本当にごくわずかの人間にしか口外しなかった。

 

「私は私で生きていく」

 

 

今は会社でストレスチェックを実施したり企業カウンセラーを置いている会社もあるから

あの頃よりは随分未然に防げるようになっている。

精神疾患の患者をもつ家族からすれば、いいことなんじゃないかと

これは本当に思う。

だけど、まだまだ精神疾患に対して偏見や差別を持っている人間も多いのも事実です。

特にビジネスの場所ではそれが不利と判断されることが多いからです。

クリエイティブな、一人でできるような仕事だと逆にそれが有利に働くこともあるのですが、会社勤めだとそうはいきませんから。

会社に内緒で通院している方も多いことかと思います。

 

 

囚人のジレンマには解決方法がふたつある。

ひとつは、協力者を作ること。

もうひとつは、ジレンマを取り除くこと。

 

 

解決方法はわかっていても、今現在それをすぐ実行することは現実的に難しい状況。

もしかするとほかにも解決方法はあるのかもしれない。

 

今日も頭の片隅でそんなことを考えながらも

私は「いつもどおり」

自分の未来のためのことをする。

 

 

…ごはん食べたかな…

 

 

こんな囚人だったらかわいいんですけどね。

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